天才バカボン

天才バカボン

こにゃにゃちわ。


今回はサトウヨシヤ画伯の原稿を
アレンジするにあたって、
「どうやったら、それっぽく見えるのか」
に重点を置いて考えてみました。

そこで思いついたのが

「線の太さを均等にしてみる」

太さを均等にすれば、
サンリオキャラクターみたいな雰囲気が
醸し出せるかもしれない、と。

ゆくゆくは、キャラクターグッズ販売を
検討してみるのも良いのではないか。
子供達に「サトウヨシヤブーム」を興してもらおう、と。
ちょっと、いやらしいくらいに線を太くしてみました。

では、見てください。




天才バカボン


無理。


何が敗因なのか。


もちろん原画である。


問題の原画



ルイ・ヴィトンを着こなすバカボン。


この絵が何かに見えるとしたら


多摩川大洪水を見ている親子。


ある意味、自画像。


サトウヨシヤ画伯の絵は、いつも何かに驚いている。



■ 今回の見どころ ■



パパ半泣き。






腰にクリームパンを
ぶら下げている子供。







嫌な履き方。



これでいいのだ。